アメリカ道中記回想編

Wyvern2005-08-24

行ってきたのは6月。今は8月も下旬。季節が過ぎるのは早いものだ w
さて、サイフも戻りトロントからニューヨーク近郊ラ・ガーリア空港に到着
そこからバスにてニューヨークの摩天楼へと向かいます。
ところでアメリカのバスなんだけど日本のバスより全長が長い。
50人ぐらい乗れます。日本みたいに補助シートなるものは付いてません。
でも最後部には必ずトイレがついてます。それだけ長距離移動がよくあるのかな
それと乗客は必ず2列目の席から座ります。最前列は保険が適用されないので何かあった場合が補償が出ないそうです。
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空港から約30分ほど走ると夕焼けの向こうにマンハッタンの摩天楼が見えてくる。
ちょっと感動
やがて宿泊先のWellington Hotelに到着
会社の慰安旅行とはいえ今回は色々とすったもんだがありました。
もちろんニューヨークでも (^^;
まずホテルがかな〜り古い (・・;
部屋もなんとなく臭います (^^;
トイレや洗面台の水道のハンドルがまた時代を感じさせるものです。
現代のように丸っぽいノブではなくバーになってます。
トイレも昔の水洗トイレについてたようなやつでして。ま、趣があると思えばいいんでしょうが (^^;
そして最大の問題が…
部屋の確保に苦労したらしく、あろうことか男同士でダブルベッドの部屋があるとの衝撃の事実
幸い私はシングル2つでしたがダブルの部屋にあたった人たちはどうなったのやら w
なんだかんだとありましたがとりあえず数人と連れ立って夜の街に晩飯食いに繰り出しました。
カメラは持ち歩くとなんとなく恐かったので夜のニューヨークの写真は携帯の写真しかありません (^^;
夜のニューヨークの詳細はまた今度